キャラクター概要
名前:ヴァレーリオ・セレーニ
性別:男
所属:神聖国
種族:人間
適性:魔術師
年齢:28歳

一人称:私(仕事中)、僕(プライベート)
二人称:きみ、貴方
三人称:彼、彼女
他者の呼び方:(名前呼び捨て)、○○くん/さん
神聖国に生まれ、皇国の海軍に所属している灯台守。神聖国に訪れる船を導く灯台を保守するのが仕事の、少々ぼんやりとした雰囲気の青年。
常に魔道ランタンを持ち歩いており、長い杖とマントがトレードマーク。元は神聖国の孤児であり、皇国の軍人に拾われてそのまま軍属になった。戦闘はそこまで得手ではない、至って平和主義の普通の男。
性格
ぼんやりとしてつかみ所が無い性格。基本的に非常に控えめな性質で、誰かに対して踏み込むことも無ければ自分を開示することもあまりない。日がな一日海をぼんやりと眺めて過ごしている不思議な人。海と海風と平穏を心の底から愛している。
大本が孤児であるせいか基本的に他者に期待をしていない。軍人にたまたま拾われたので人並みの生活が出来ているが、神聖国であってさえ死んでいった孤児仲間を目の当たりにしているためか世界に対する期待値が低いとも言える。
持ち物が少なく、ともすればミニマリストとも言えるほど。それでも拾ってくれた軍人がくれた魔道ランタンだけは常に持ち歩いている。
神聖国の灯台守。港を守る静かな人。
「ヴァレーリオ・セレーニと申します。神聖国へ、ようこそ」
「言いづらい? なら、ヴァルって呼んで」
「これ? 魔道ランタン。祖父から貰った物です。そんなに珍しい物じゃ、ない……と思います。古いものではあるけれど」
生い立ち/来歴
元々は神聖国の孤児。親が捨てたのか親が死んだのかは定かではない。同じ孤児同士で寄り集まって生きていたが、所詮子供の集まりなので全然周りの子供は死んでいた。たまたまヴァレーリオの素の体力と魔力が多かったために生き延びられたに過ぎない。
その後、10歳になるかならないか位の頃に周りの孤児はみんな死んで、ひとりぼっちになった頃に軍人に拾われた。
「おじいさま、これは?」
「灯りだ。これを目印に私たちは海を征く」
「……」
「もう要らぬものだ。欲しいならば持っているがいい」
「……はい」
能力
身体能力
一応軍属なので人並み以上には動ける。一通りの近接格闘と魔術を扱うことができる。常に魔術媒体である杖を持ち歩いていることから棒術も得意。
魔法/魔術
一般的な魔術師。ヴァレーリオの場合は身体強化と光魔術が得意。必要に応じて持ち歩いている魔道ランタンを媒介に広域治療魔術・浄化魔術を使用出来るが、消耗が激しいのであまりやりたがらない。
魔術媒体
魔術を使うときの補助具のような物。魔道ランタンは光魔術を、杖は魔術全般のブーストを行うことができる。魔術師は自分で補いきれない部分をこうして魔術媒体で補っているケースも少なくない。
関係性
とある軍人
アンセルモ・セレーニ。故人。ヴァレーリオの名付け親であり、ヴァレーリオを拾った恩人。無愛想で無口な軍人らしい軍人だった。彼をひろった意図は誰も知らない。結局誰にも話さぬまま、不器用な愛を彼に向けて死んでいった。享年67歳。


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