キャラクター概要
名前:ユウリ
性別:男
所属:無(旅人)
種族:人間
適性:魔法使い/魔術師
年齢:約300歳

一人称:俺
二人称:君、お前
三人称:あれ、あいつ
他者の呼び方:(名前呼び捨て)、○○殿
主にトランスポーターの仕事を兼ねながら旅をしている旅人。腕が立たないわけではなく、適当な魔物程度であれば問題なく迎撃できる腕前。穏やかだが優しくはない。常に大きな鞄を背負って各地を移動しており、顔は広いが特別に親しい誰かはいないような人間。
望まない長命を与えられた人間の一人。とある少女を弔うために各地を放浪している根無し草。
性格
親切ではあるが優しくはない。善人に見えるが存外利己的。
最初から己が長命であることは認識していたため、他者とは距離を縮めすぎないように歩いてきた男。ただ一人、家族同然の少女以外には一定の距離を保つように動いている。
龍神の端末として生まれ、そして死んだ暁にはその人生を龍神に語り聞かせる役割を背負っている。役割を最初から認識しているせいか、人付き合いはそれなりにあるが、その反面ドライな傾向が強い。必要以上の深入りをすることはほとんどなく、いつでも傍観者として大地を歩いている。
優しい人、ではある。ただその優しさで己を傷つけることのないよう、内向きに振る舞っている。ただ一人家族同然といえるほどに心を通わせた少女はとっくに骸となってしまったから――だから、関わらない、と決めたもの。
生い立ち/来歴
龍神が生み出した世界を観測するための端末。龍童は監視カメラのようなものなら、ユウリが映像記録を持ち帰る目的で産み落とされた。それ故ユウリは世界への干渉を固く禁じられているわけではなく、また長命に耐えられるように精神もあらかじめ保護された状態で生を受けている。
王国王都で生まれ、己の役割を認識すると共に自ずと旅へでた。そのうちにとある孤児の少女と出合い、共に旅をし、そして死別している。亡骸は聖地へ埋葬され、ユウリは今でも定期的に墓参りをしている。誰かを救うことはなく、なにかに手を差しのべることはなく、ただそこに存在するだけの観測者。
能力
身体能力
剣を得手とするが、基本的に大体何でも出来る。おおよそすべてが平均値。龍童と違い、逃げ切れれば勝ちなトランスポーター職のようなことをしているため、持久力に優れるが爆発的な力などは優れているわけでも無い。
不意打ち上等の喧嘩殺法が得意らしい。
魔法/魔術
世界の管理者そのものに産み落とされた存在故に魔法も魔術もそれなりに得意。龍の炉心が体内にあるため、実質的に無尽蔵の魔力を持つ。
が、世界の管理者と直接的な結びつきがあるが故に世界の大きな流れに干渉することは叶わず、それ故に無力でもある。基本的に大規模な力の行使は相当な制限がかかっており、龍童含めて彼らが全力で神秘を行使することはほとんど無い。
得意な魔法は火魔法。魔術は身体拡張からの軽微な世界干渉が得意。
龍の炉心
龍神が生み出した端末に自動的に付与される自衛装置。ほぼ無尽蔵の魔力を生成し、また緊急時には生命を最低限つなげるための緊急治療が行われる。通常の人間の肉体寿命を大幅に引き延ばすことも可能だが、精神の保護などは行えない。あくまで魔力と物理的な肉体の補助のみが行える、破格の炉心。取り出すことは不可能で、過去に研究都市が試みたことがあったが失敗に終わっている。その後は人道的な理由から研究が禁止された。
現在この世界で龍の炉心を持っていると思われるのはユウリと龍童の二人のみ。龍神の端末が持っているのが龍の炉心というだけで、類似の炉心・核を有している人間は他にもいる。
関係性
龍神
世界の管理者の一柱であり、ユウリを産み落とした張本神。
産み落とした順番が龍童→ユウリのため、ユウリには龍童の失敗を踏まえて精神保護がかけられた状態で産み落とされた。すでに輪廻の輪に魂の型を入れ込んでしまっていたため、生まれ落ちることは止められなかったらしい。
相当に龍童にもユウリにも罪悪感を抱いており、本人たちにはにべもなく断れているが、望まれればある程度の願いは叶える構えを見せている。
「龍神……まあ、別に憎んでなんか無いよ。あれはあれで、苦労してるんだ」
「とんだ迷惑であることに変わりないわけではあるんだが」
「それはお前だけでは」
「やかましいわ」
龍童 令
同じ運命を有した龍神の端末。旅人同士で仲がいいが、互いになんとなく不干渉になるように動いているため、実際のところそこまで深い交流はしていない。
参考リンク:龍童CS
ザカライア
王国騎士団団長。王国に立ち寄った際に道ばたでぶつかられ、その後団長を捜索している副団長からかくまってくれと情けないお願いをされたことから交流が続いている。王都によれば酒を飲む程度の仲の良さ。



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