キャラクター概要
名前:不明
性別:女
所属:神聖国/教会
種族:人間
年齢:14歳

一人称:わたくし
二人称:あなたさま
三人称:彼/彼女、あの方、かの方
他者の呼び方:(名前呼び捨て)
神聖国の王女であり、箱庭の神の声を聞くことができるとされている人間の少女。年の割に非常に落ち着いており、無口で感情に乏しい。輝くヘイローと羽を持っており、静かに祈りを捧げる姿はまさに聖なる乙女と名高い。
本名は知られておらず、本人も名乗ることがないため知っているものは実質的に存在しない。ヘイローと羽は後天的に発生したもので、本当に最初はただの人間の少女だった。彼女個人を示す情報は現在は残っておらず、「神聖国の聖女」としてのこと以外は何一つとして知られていない。
性格
無口で無表情。感情を大きく動かすことはほとんどない。1日の大半を祈ることに費やしており、一応神聖国の王女となってはいるが国政には全く関わっていない。
実際のところは好奇心旺盛な少女らしい少女だが、聖女となったときに膨大な情報に押し潰されて感情の露出がほとんどなくなってしまった。だんだんと多量の情報処理のコツがつかめてきたようで、最近は巡礼と称して世界各地の教会に赴いているくらいにはそれなりにしたたか。
甘いものとお祈り、誰かが楽しく笑っている瞬間が好き。自らの何を犠牲にしても何者かを救いたいと心から願い、行動できる天性の英雄の資質も備えている。
「わたくし、は……」
「おいのり、ですか? それでは、どうぞ、共に。神は、ばんぶつの声を、平等に聞きとどけられますから――」
「はい。わたくしにできることなのであれば、よろこんで」
能力
疑いようのない「世界の管理者側」の存在。そのため魔術は一切使用せず、魔法のみを使用する。
制限のない瞬間移動、浮遊、未来予知など常識外れな魔法を軽々と行使する。魔力は外部から借り受けるため、実質的には無尽蔵の魔力を扱うことができる。非常に繊細なコントロールも実現しており、聖女にふさわしい魔法の腕前を見せてくれる。
なお、非常に強力な魔法を扱うことができるが、それを本人の意志で行使できるかどうかは別である模様。彼女の私利私欲(という名の慈善活動)であれば問題なく発動できるが、以前に皇国や公国がその力を利用しようとしたときは何らかの働きかけにより十全な力を発揮することができなかったことが確認されている。
当人が強力な魔法兵器にも等しい存在のため、拐かされる心配などは現在は不要である、という見解が一般的。
箱庭の神がこの世界に落とした救いの手のうちのひとつ。
利他的で、慈愛に満ち、純粋で、純白な、善なるもの。
関係性
ガスパレ
情報屋の男。連峰共和国へ巡礼した際に出会った、彼女とはあまりに対照的な低俗なゴシップ記者――であるのだが、どうやらなにかが聖女のお気に入りポイントに引っ掛かったらしく、何となく交流が続いている。ガスパレの方はうっすらと面倒くさがっているが、拒絶まではしていない。本当に各所から不思議がられている奇妙な関係性。
参考CS:ガスパレ



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