語る世界の生命について

随時更新します。

人間

ヒト。普通の人間。丸い耳を持った、現実世界の人間をヒト族や人間などと呼ぶ。自由意志を持った生物の中でも群を抜いて多く、また優位に立っている生き物。神が作り出したとも、猿が進化したともいろいろと言われているが(少なくとも「語る世界」では)真偽は不明である。

亜人・獣人

基本的には「亜人=獣人」になるが、亜人の方がより広義であるため、厳密には亜人の中の一つに獣人がある、とも言える。

人間をベースに、幻想種や獣の特徴が入ったものたちのことを指す。各幻想種や獣の身体的な特徴を受け継いでおり、単純な魔力量や身体能力を個別で見た場合は人間より優れた場所が少なくとも一つは出てくる傾向がある。

獣人

一般的な人間を除く生物の特徴が確認できる人間のこと。動物と人間の割合は人によりけりで、いわゆる二足歩行の獣から単に耳や尻尾などごく一部の特徴のみが確認できるまで様々。

歴史的に身体能力に優れる反面、複雑な思考能力の形成は純粋な人間よりも遅れるため、長らく被差別階級であった。現在は一部の国を除き、亜人と人間に差は無いとされる。が、長い時間をかけて醸成されてしまった差別意識は健在であり、社会問題として根深く続いている。

なお、上記の特徴はあくまで一般論であり、努力や個人の素養によって容易にカバーが可能な範囲であるとされるのが一般的。

亜人

獣人はいわゆる獣や虫、鳥などの一般生物と人間の掛け合わせのことを指すが、こちらは神秘生物や魔法生物との掛け合わせで発生した人類のことを指す。

こちらは単純に絶対数が少なく、その割に身体能力や思考能力に特に優れ、さらに長命である傾向などから「恐れ」の感情により虐げられてきた経緯がある。

ほとんどの亜人は魔法使いの素養があり、魔術を得手とする。また保有する魔力量も多め。

機械人(機械生命)

アンドロイドとも。近年現れた機械生命の総称で、自立思考が可能な無機物全般を指す。人権を認めるかなどいろいろともめていた時期が長かったが、王国をはじめとする平等主義を掲げる国を筆頭に人間と同じ扱いを受けることができるようになった。

魔力炉心を有している機械生命も多く、そういった機械生命は魔術や魔法を扱うことができる。魔術・魔法を扱えるかどうかは魔力炉心の種類により、人造の炉心は魔術、神秘生物由来の炉心は魔法を扱える。

神秘生物・魔法生物

神秘生物と魔法生物は基本的には同義。強いて言えば、神秘生物が要請や精霊種などの肉の殻を持たないものを指し、魔法生物はブラック・ドッグ等の肉の殻を持つ生物を指す。

例外なく世界の管理者側に属するものたちで、普段は人の目から隠れるように隠れて暮らしている。一部の神秘生物や魔法生物は魔法使いや魔術師と契約を結び共に行動しているものもいる。

神秘生物・魔法生物は核を体内に有しており、寿命を迎えるなどで死を迎えると核が結晶となり魔核として実体化する。

おまけ:寿命と精神寿命について

純粋な寿命は人間・獣人は80年ほど。亜人族は種族によるが長命の傾向が強い。機械生命はハードの寿命を寿命することが一般的。

問題になってくるのは精神の寿命の方。人間・獣人・亜人問わず、自身を延命している魔術師や魔法使いは少なくないが、その際には必ず精神保護の魔術・魔法が必須になる。これは元々せいぜい長くても100年程度しか生きることが出来ない前提の精神に対して、それを遙かに超過する時間を経過させることによる精神の摩耗を防ぐ必要があるからである。

精神保護の魔術・魔法は習得難易度は低めで、イメージとしては難易度が低い順に精神保護<延命<(越えられない壁)<魂の操作(禁忌)になる。延命・魂の操作技術は以前はまとめて禁忌とされていたが、現在では延命に関しては禁忌扱いを受けないことが多い。

精神保護の魔術・魔法は延命時以外にも、魔の季節の直前や精神不安定気味の一般人や戦闘職に対して治療行為としてかけられることもある。精神保護の魔術・魔法の仕組みは流派により様々で、精神を鈍化させたり、時間経過を誤認させたり(これは延命特化の保護)、特定感情を抑制し和らげるなどがある。長期間かけ続けることの副作用が発生するタイプの精神保護もあり、かける魔術・魔法は慎重に選定を行う必要がある。

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