キャラクター概略
一人称: ツバサ(ぼく)
二人称:貴方 ※ほぼ使いません
三人称;彼/彼女 等
他者の呼び方:○○さん、○○先輩
聖者に対して強い怨恨を抱いていたとある葉脈が制作した、対聖者特化型自律兵器。素直で真面目な少年の心と、己は兵器であるという自己認識が矛盾なく同居している。
幼い少年の体躯をしており、両手足は換装が可能で、任務の特性に応じて能力を変化させることが可能となっている。基本的にヒューマン・人工生命体に対しては友好的な反応を示すが、兵器の特性上聖者に対してのみ非常に攻撃的な反応を示す。が、あくまで兵器としての反応であるため、聖者そのものにこれといった感情はない模様。



性格
元気で素直で真面目な純粋無垢な少年。基本的に誰に対しても友好的な態度をとり、特に自分よりも年齢(制作年数)が上のヒューマン・人工生命体に対しては「先輩」と呼び慕っている。稼働初期にオーバーワークが原因で手足を破損させたことがあり、その際に「先輩の言うことは聞いておくものだ」と諭されて以降、先輩の言うことは素直に従うようにしている。
子供らしい子供のため、好奇心旺盛でなんにでも興味を示すが、兵器としての自己と少年の心を矛盾なく同居させているためか妙なところで冷静で聡明な面をみせることがある。
来歴
ある葉脈がツバサを完成させて間もなく死亡。その後、タスクに1年ほど、さらにその後は匠に1年ほど面倒を見てもらった後に正式に陽炎として稼働している。
能力
小柄な体躯ではあるが俊敏性はさほどなく、堅牢な身体を生かしたインファイトスタイルを主にする。また、ツバサの戦闘スタイルは装備しているパーツによって異なるため、以下に現状制作済みのパーツ毎の戦闘スタイルを表記する。
標準ウェポン
腕部に200発ほどの弾が入るマシンガン、足は並み以上に堅牢に作られたツバサが最も扱いに慣れたパーツ。至近距離の攻撃を主とし、堅牢な足部での蹴りや、決定打・かく乱を目的としたマシンガンを併用して戦う。
鳥形パーツ
標準ウェポンよりもさらに堅牢に作成された、鳥の羽と足を模したパーツ。完全に物理火力に寄せたパーツで、より重たく殴打の威力が底上げされている。その代わり、まだ扱いなれていないためか時々すっこける姿が散見される。
人型パーツ
上記2つよりもはるかにもろい、ヒューマンを模して作成されたパーツ。肩関節と股関節さえ隠してしまえば、このパーツを装着したツバサの容姿はヒューマン特別が付かなくなる。主に中層~下層へ出かける用のパーツ。鋼鉄の軸に人工の皮膚を張り付けているので、ただのヒューマンよりはよほど頑丈。
来歴(簡易版)
3年前;ツバサ誕生、製作者死亡、タスクに預けられる。
2年前;管理先がタスクから匠へ移行
1年前:陽炎として正式稼働。それに伴い管理先が匠から本部へ移管された
関係性
・ドクター
ツバサの製作者。故人。ツバサが知る限り相当な怨嗟を聖者に抱いていたはずなのに、己にその恨みをインストールさせなかった意味をずっと考えている。
・タスク
ドクターの親友にして親代わりのような存在。先輩というよりは父に近い。
・匠
1年ほど面倒を見てもらった先輩。ツバサの頭部のひし形の端末の制作者。記憶や認知に一部ゆがみがあることを察しているが、あえて口にしていない。
その他
兵器と聖者
ツバサは正しく対聖者への兵器であるため、聖者を発見すると非常に苛烈な攻撃性を見せるものの、そこに恨みも怨嗟も存在しない。過剰なまでの攻撃性は兵器としての本能に近い。
また、兵器として運用されている間は普段の少年としての振る舞いは鳴りを潜め、冷静で無慈悲な自律型兵器としてふるまう。



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