書き散らし。
いえまあ大元はもちろん「原田左之助が運命だったマスターの原田左之助が拝みたいぜ!!」になるんですけどね。
元々創作聖杯戦争企画に参加していて、まあ色々あって企画が頓挫して、なんとなく自分で書いてみたいなあという憧れがあってここにきて突然の原田左之助でドボンしたというわけです。南無三。
原田くん、いいですよね。かわいいね。ああいうカラッとした乾いた激重感情に私は大変に弱い。死にたかった時に死ねなくて、死ぬべき時を逃したままに生き延びて、最期の最期に何を思うこともなく、思えることもなく果てていく。なんて良すぎるキャラ造形なんだ……
こんな子に運命がいないなんてことがあるだろうか、いやない。というわけで作り上げられたのが龍童令という男です。久々だよキャラのために夢主でっちあげたの。
本当に原田が運命だった(以下略)が拝みたいだけだったので、書きたいところだけ書くつもりが気がついたら風呂敷広がりまくってて死にそうです。でも全部書きたかったんですよね。
・セイバー陣営
少年漫画がやりたかったです。そういう陣営。ボーイミーツガールはいつになってもいいものです。
ケイは元々原神のオリキャラだったので、こっちに引越させた時にケイ卿のことを思い出し頭を抱えたのもいい思い出です。いえ若干今も頭抱えてます。なんとかしないと……
鼎の軽重を問うから取った名前なのでつまりはそういうことです。ケイは自分の王を探さなければという本能じみた欲求がありますが、現代日本においてそんな人間がいるわけもなく……っていうか幽閉されてたしね。仕方ないね。
そんな彼が未だ途上の花の旅路を歩む未来の王と出会う――王道ですね。王道。大好きです。
アルトリア・リリィは途上の王であり、アルトリア・ペンドラゴンとはまた別の「アーサー王」の可能性を内包した存在という部分を擦っちゃお〜!ってしてます。
・アーチャー陣営
ここが一番書きづらいです。なんなんだこいつら。
extraのロビンは「騎士になりたかったけどなれなかった、それでも今回のマスターは誇らしい騎士であり、自分はそのサーヴァントだった」というところに落ち着いてて本当に大好きなんですが、こちらのロビンは「妖精でも人間でもないどっちつかずの半端者の嘘偽りのない味方である」ということに重きをおけたらいいなあってことにしてあります。
正直一番どう転がるか私がわかってない。どうしよう……
・キャスター陣営
ここは元々別の創作聖杯戦争企画でお出ししていた組み合わせ。
を、めちゃくちゃ改変しまくったペア。
extraの「ありす」は戦争孤児でしたので、そこを擦りました。あのルドルフは「ありす」と「アリス」をなんの因果か垣間見て、そしてSANチェックに失敗して発狂した末路です。救いがない。
救われたかったもの同士、というコンセプト。
・バーサーカー陣営
ぶっちゃけるとちゃんと深掘りして書ける自信のある鯖がいなくて創作鯖に逃げました。おしまい。
覇王のような女とそれに従う男の構図が好きなのでそれです。メアリーはどこに行ってもあんな感じですし、多分然るべき時代のしかるべき場所に放り込むと勝手にどっかの女王になっているパターン。
でも普通の人間なので噛み合わせが悪いと心が折れます。
バーサーカーはそのうちマテリアル書きますが、どこまでも誠実で清潔な男であり、忠義に厚い男なのでそのように描いていきたいです。メアリーのことはかつての主君ほどではないが王の器ではあるなあって思っている。でも自分の王、なんかいつも悪役だな……ってちょっと複雑に思っている。
元々内政方面の方が強いのと、戦は得意でもなければ温厚な部類なので狂戦士としての自分はぶっちゃけ嫌い。でも王がそう望まれるのであれば理性で御して飲み込むタイプのバーサーカー。バーサーカーってなんだっけ……
・ランサー陣営
言わずもがな。
死に損ねた同士の組み合わせ。死に損ねて、死に損ねて、死にたい時に死ねず、諦めてなくことも出来ないままここまできてしまったもの。
龍童くんはその果て。原田くんは普通に死にましたが、龍童くんはなんの因果か長命だったため、己の無力を嘆きながらただ歩くことしかできなかったのですね。かわいそうに。
龍童くんは江戸の末期辺りから生きているので、当然新撰組の結成から崩壊まで確かに生きてはいました。生きてはいたんですけど、当時龍童くんは大体60歳くらいだったので、人生で味わうべき苦痛や離別を散々味合わされた挙句、無力を突きつけられまくった関係でメンタルが底を突いてるどころかマイナスまで振り切っていました。
なのであの時代の記憶がほぼないです。原田左之助、という真名を聞いても「ああ、新撰組の……」しか思わないのはそういうこと。
原田は最初こそなんか変な男だな……って思っていますが、だんだんと「こいつ、どうしようもないお人好しか」になり、「同類なんだな」に落ち着くので結構打ち解けるというか信頼構築は早いのかな〜って思っています。双方絶妙に明け透けに話す嫌いがあるし。


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